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 各種研修会で授業を見る時、以下のようなことに留意してきた。
(授業前)
1.研究テーマ(仮説や内容を含めて)、子どもの実態、教材の価値、教師の解、ねらい、活動のステップ等を整理する。

(授業中)
2.一つ一つの指導(発問、指示、説明、子どもへの対応等)や結果をチェックしていく。時には○や×をつけていく(そして、その根拠、原因、対案等を考える)。

3.教材の適切さ(学習内容、子どもの興味等を考えて)を判断する。

4.ねらいに向かう活動の良し悪し(とりわけキー活動)を考える。

5.「全員参加したか」を考える。

6.「子どもが変容したか」を考える。

(授業後)
7.直観として、どうであったかをとらえる。

8.授業の流れを整理する。

9.研究テーマ(仮説や内容を含めて)にそって見直す。

10.学んだこと、指摘したいこと、問題点をまとめる。

※授業批評は、具体的に授業を再現して見せるようにする。「結論→根拠、原因、対案等」を述べるようにする。

 

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